どうも、保育園の送迎だけで毎朝3kmを自転車で爆走しています…整理パパこと ひなさく(@hinasaku365)です。
みなさん、家事・育児中のスキマ時間を有効活用したい…と思ったことないでしょうか?
このご時世、ずっと家事と育児だけに専念できる生活の人は少なくなってきてると感じます。
我が家も共働きで、私自身も働きながら家事・育児をする整理パパです。
仕事があったり、人付き合いがあったり、娯楽の時間も少ない中…、
育児に追われ、家事業務が溜まり、ずっと疲れた状態…
な~んて人も多いのではないでしょうか?

家事・育児中に何か工夫できることがないものか…
そう思い、1つの手段として「耳」をどう活用するか を今回は追求してみました!!
- 家事と育児のスキマ時間を活用したい
- 何かを聴きながら家事と育児をするのが難しい
手段
- AirPods(ワイヤレスイヤホン)を使用
1番可能性を感じたのが、Apple社の「AirPods」。
iphoneユーザーだったこともあり、惹かれました。

耳を有効活用すると、シュッとした生活にできるかもしれませんよ!!
Let’s SHUTT LIFE!!
目次
AirPodsとは
AirPods (エアポッズ)とは
「シンプルで魔法のようなワイヤレスイアホン」参考価格¥ 18,144
商品紹介はヒカキンさんに任せるw
特徴をまとめるとこんな感じでしょうか。
高いと感じる人がほとんどだと思います。
イアホンと単純に捉えると、確かに高いですよね。
ただ、もたらされる体験や毎日の効率化を考えると、妥当な金額だと私は感じています。

それでは、AirPodsという最新機器を導入してみて、気づいたことを紹介していきます!
先に言っておきたい注意事項。AirPods活用の前に…。
「育児中にイアホンを使うなんて言語道断!」
そんな声も聞こえてきそうですが、まぁまったく その通りでございます。。。

ただ、少なからずメリットはあったので、紹介しようと思った次第です!
これは注意しないといけないなと感じることも多かったので、先に共有しておきますね。
子供への注意が疎かにならないように!
いや、もう当たり前過ぎます。
絶対に子供優先。
聞こえないとか、異変に気づかなかったとかはあってはなりません。
使用してもいいときと、今は使用してはいけないというときの判断をしっかりしましょう。
また、音量は最小限にとどめましょう。
中毒にならないように!
何でもかんでもイアホンに頼るのは良くないです。
あくまでも、有効なシーンで活用するということです。
テレビ・ラジオ・音楽は、垂れ流しでも聴くことはできます。
水没しないように!
走ったり、多少暴れてもAirPodsが落ちることはないのですが、万一落ちたときに水没だけは気をつけましょう。
ちょっと落としたぐらいでは壊れませんが、水没はかなりのダメージです。
高価な電子機器ですので注意が必要です。

注意事項は、絶対に見過ごしてはいけません!
家事と育児でAirPodsを活用するメリット 7選
AirPodsを活用して何かいいことあるの?
注意事項は当然のこととして…
では、さっそく、家事と育児でAirPodsをつかうメリットについて、使用してみた経験から紹介していきます!
1. ながら作業ができる
お皿洗いをしながらスマホ内のコンテンツを楽しめたり、レシピ動画を視聴しながら料理ができたり、音楽を聴きながら洗濯物を干せたり、、、応用は様々です。
音がダイレクトに耳に届くので、騒音で聞こえにくくなることはほとんどありません。(お皿洗い中の水の跳ねる音とか)
かつ、周りには静かな環境を提供できます。
私はサッカー観戦が趣味なので、ひいきチームがゴールを決めた瞬間お皿を割ったことがありますw 第三者からしたらただのアホです。
2. 動き回っても音だけはついてくる
家事と育児はとにかく動き回ります。止まってできることってあんまりないですよね。
だからこそ、ワイヤレスが活きてきます。
スマホとコードで繋がってないだけで、だいぶ自由に動けます。ストレスフリーです。
で、音だけはついてくる…。この体験は快感です。
3. 子供から手を離さずに通話できる
このご時世、子供から目を離したり、手を離したりすることは危険度が増してきているように感じます。外出先では特に気を使う…。
そんな中、今までは通話で片手を使用してしまうと、子供を抱っこできなかったり、いろいろと不自由になることがありました。
2歳ぐらいの子供って、とにかくどこかに走って行ってしまうんですよねぇ。。
これが、AirPodsにしたことで、2人の子供と同時に手も繋げますし、抱っこもできるようになりました!

両手が空くことは、安全性につながります!
4. 動き回って子供と遊んでても落ちない
子供と遊んでいるときに、耳からポロって落ちまくっていたら使い物になりません。
AirPodsは、頭を多少強めに振っても落ちないです。(個人差あるかもしれませんが)
ですので、何も聞いていなくても耳に突っ込んでおくだけで、通話を受ける状態にしておけます。
5. 子供を抱っこしててもイヤホンを引っこ抜かれない
今までは、コード付きのイアホンを使用していました。
抱っこ紐で子供を抱きながら使用していると、案の定赤ちゃんは紐とか揺れるものが好きなのでとにかく引っ張ろうとします。
まともにイヤホンの利用ができませんでしたね。
でも、今では、そのイアホンの存在にすら気づかれません!
6. 単純作業中に動画や音楽を視聴できる
私の場合ですと、子供を寝かしつけるときにAirPodsを活用します。
「寝かしつけを単純作業と捉えるな」と怒られるかもしれませんが、結構ルーティンワークなのです…。
子供と添い寝するケースが結構多くて、背中をトントン叩いてあげたり、いろいろ工夫しながら寝かしつけをしています。寝かしつけをしていると、自分もその場から動きたくなくなるんですよね…。
そのときにAirPodsを付けておけば、音楽なりYoutubeなりの動画の視聴も、すんなりできちゃいます。うるさくて子供が起きることはありません。
7. 一瞬でスキマ時間を動画や音楽の視聴時間に変えられる
数分ぐらい時間があくことって、みなさんにもあると思います。
その時に、いちいちイアホンを取り出して、コードをほどいて、イアホンジャックに挿して…なんてしていたら、結構手間と時間がかかります。
AirPodsなら、その動作が一瞬です。
AirPodsを装着していない場合は、フタを開けて耳に着けるだけでOK。装着済みの場合は、もう再生ボタンを押すだけです。
とにかく、「簡単」「早く」です。

小型のワイヤレスって、めっちゃ楽!
ほとんどストレスなしです。
家事と育児でAirPodsを活用するデメリット
もちろん、AirPodsのデメリットもあるので、注意は必要になってきます。
接している人から不快に思われることもある(場合による)
これ、注意事項にも挙げられる内容なのですが、とても重要なことです。
コミュニケーションはあくまでも対人なので、「相手の気持ち」が一番大事になってきます。そんな中、耳にイアホンをぶっ挿しながら会話をされると、「なんだこいつ」って絶対になりますよね。
いろいろなシーンがあると思いますので、各々で判断して、使用するようにしてください。
ちなみに私は妻から1度怒られました。。ぐうの音も出ませんでした。
とりあえず「ごめん、これからはしない」と伝えた次第です。
長時間の使用は耳が疲れてくる
個人的には3時間ぐらいで耳が疲れてきます。人によっては1時間とかあり得ると思います。「この期間は使用するメリットがあるから装着する」といったように、期間や時間を決めて使用するのがいいでしょう。
まぁすぐに取り出して接続できるので、ずっと装着していなくてもいいかもしれませんね。

個人個人で、オリジナルの使い方が見えてきそうですね。
まとめ 「AirPodsは、育児・家事に活用しがいがある」
まだまだ使用歴2か月程度なので、もっと有効な使い方が見つかるかもしれません。
可能性を見つける作業って面白いですよね。
長い通勤時間を無駄にしない方法 iPhone2台持ちで効率アップ とかもやってみました。

今度はApple watchとの併用かな~。
もっと可能性を広げることでしょう。
新しいことにチャレンジすると、今まで全く感じなかったことが感じられるようになります。
今回の AirPodsの活用 で言えば、「コードがないだけで、ここまで違うのか」という驚き・実感が得られました。
「もっとこういう未来になるのでは」という発想も沸いてきます!!
少しでも興味を持っていただいた人は試してみる価値があると思いますよ。
あなたが育児・家事をしていて毎日音楽を聴いている人であれば、絶対に使った方がいいです!

是非、行動してみてください~!!
では、みなさん、
シュッとした人生を!!
▼ 家事・育児の時間を劇的に効率化してくれるグッズ
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