どうも、子育てに奮闘中の…整理パパこと ひなさく(@hinasaku365)です。
みなさん、病気になったときに健康って大事だよなぁ…と、切実に感じたことありませんか?
体調が整っていないと、日々の活動のパフォーマンスを上げることができません。
寝不足で集中力が低下してしまう…
運動不足で、疲れやすい…
現代社会では、体調不良者が続出しています。
多くの人が風邪などの病気をこじらせてしまうたびに、体調管理に気を遣おうと心に誓うのではないでしょうか?
それでも、いざ通常の生活がスタートすると、不健康な習慣に元通りになってしまいます。
そこで、今回は 体が資本!健康第一 という点について、整理していきたいと思います。

健康な状態を維持することで、豊かな時間を過ごしていきましょう!
Let’s SHUTT LIFE!!
目次
不健康な生活の根本原因 「現状維持バイアス」
人間は、不慣れな環境・無理を強いられる状況からどうしても逃げようとしてしまう心理を持っています。
「現状維持バイアス」と表現できます。
変化を恐れ、今の状態を維持しようとする心理です。
この現状維持バイアスは、体が資本であることを忘れさせる原因でもあります。
では、「体が資本である」という重要なことを、身体や脳に染み込ませるためにはどうすればいいのでしょうか?
ズバリ、「習慣化(しくみ化)」です。
身体にとって最適な状態を、無意識に作り出すしくみにしてしまえばいいのです。
もちろん、簡単なことではありません。
私は、人間の健康を支える3つのポイントに絞って対策するのが理にかなっていると思っています。
3つのポイントとは、「寝る」「食べる」「動く」です。

それぞれの傾向と見落としがちな本質をチェックしていきましょう。
1. 睡眠 ~ 寝る ~
現代社会では、多くの人がまともに眠れていない…
6時間以上寝ているという人でも、排尿のために途中で目覚めたり、悪夢にうなされたりして、十分な睡眠を取れていない人は多いものです。
睡眠が浅くなっているとも言えます。
なにより、生きることに精一杯にならざるを得ず、過労傾向にあるのも事実です。
- サラリーマン …サービス残業・通勤地獄
- 起業家 …事業推進・資金繰りに追われ、寝る暇もない
- 受験生 …睡眠時間を削って勉強
もちろん例外があることは承知ですが、世知辛い世の中で、多くの人が疲弊していることは間違いありません。
睡眠をないがしろにしている人は、知らず知らずのうちに増えています。

特に、働き盛りで子育てに忙殺される30代のパパママは疲労が溜まりますよね…
睡眠不足が心身にもたらす影響
睡眠不足は、集中力の低下だけでなく、免疫低下による病魔をもたらします。
蓄積すると重病にもなることがあるということです。
また、ホルモンにも影響を与えるので、美容にも大きな影響を与えることでしょう。
精神的にも落ち着かなくなり、鬱病を発症する人も多くいます。
循環機能障害
- 高血圧
- 動脈硬化
- 心筋梗塞
- 脳梗塞
脳機能障害
- 記憶障害
- アルツハイマー型認知症
免疫機能障害
- アトピー性皮膚炎
- アレルギー
- 癌
脂質代謝機能障害
- 肥満
- タイプⅡ型糖尿病
- 高脂血症
その他
- 機能性便秘
- 鬱
人によって最適な睡眠時間は異なると言われていますが、大事なのは十分に寝るということです。
とても当たり前のことです。
ちょっと寝すぎかな?ぐらいが、人としてちょうどいいのではないでしょうか。
人生の豊かさは、心身の健康なくしてあり得ません。
睡眠は心身の健康を支える重要な行為。
おろそかにしないよう、まずは意識することから始めてみるのはいかがでしょうか?

みんな、もっと寝ましょう!
2. 健全な食事 ~ 食べる ~
食事は健康な生活に欠かせないことの一つ
これも、とても当たり前のことです。
しかし、当たり前とはわかっていても、健全に食事を摂取している人は、ほんとうに少ないものです。
多くの人が、添加物を大量に摂取しています。
体の中に毒素を残して、惜しみなく排便している人で溢れかえっています。
コンビニで販売されている加工食品や冷凍食品のパッケージを見てみてください。
とても多くの食品添加物が使用されていることがわかると思います。
この原因の根本を辿れば、人間の「甘え」でもあります。
一度きりの人生だから、食事ぐらいは自由に好きなものだけ食べていたい…
時間がないからさっさと食事を済ませたい…
その思いは十分に理解できます。
そして、間違っているわけではありません。

でも、その考えだけではバランスを崩して、幸せを感じる他の出来事も棒に振ってしまう可能性があるんですよねぇ…。難しい!!
総合的に考えてみると、
「健康的な食事を楽しむこと」が大事ではないでしょうか?
それを実現する手段は、いくらでもあるでしょう。
- 塩分・糖分・脂肪の摂取を控える工夫…
- 寝る直前の食事をやめる…
- 間食を控える…
健康的な食べ物を摂取する工夫をして、その食事のひとときをいかに充実したものにするか…
これらをしっかり考えることが大事だと思います。
人間の甘えと 程よく付き合い、結果的に心身ともに健康的になっていれば、それでいいと思うわけです。
※ちょいワザ → 食洗機で家事を時短することで、食事の時間を豊かにできます。
習慣化 → 【食事のしくみ化】毎日勝手に元気が出る方法
3. 運動 ~ 動く ~
運動には、健康的に心身を維持してくれる効果がある
運動は、体内の新陳代謝を良くし、あらゆる活動のパフォーマンスを上げてくれます。
この点については、多くの人が理解できているはずです。
それなのに、運動不足の人が慢性的に多くなってしまっている…
なぜでしょうか?
運動不足になってしまう背景 「環境の問題」
移動手段の整備
現代社会は、移動手段も整備されていることもあり、生活の中で運動する必要性がない人を大量生産しています。
都会では、電車・バスの公共交通機関が網の目状に整備されています。
地方においても、車があればアクセルを踏むだけでどこにだって行けます。
この環境下では、日常の移動を通して運動することはなかなか難しいと思います。
インドアコンテンツの利用環境充実
インターネットの技術革新により、さまざまなコンテンツに簡単にアクセスできるようになりました。
多くの人がスマートフォンを持っており、いつでもどこでもゲームや動画視聴などが可能になっています。
そういう環境になれば、人々は数多あるコンテンツを選択し、自分の趣味嗜好にあった情報と接するようになります。
家の内外を問わず、コンテンツと向き合うことができるわけです。
それが、運動をする時間を奪ってしまっていると言えます。
これが、多くの人が運動不足になってしまう背景でもあります。
仕事だけして一日が終わる…どこかに出かけるにしても運動しない…週末は家でゴロゴロ…。

最小限の運動時間になってしまう環境と言えますね…
では、そんな環境下で、何をすべきなのでしょうか?
先ずは、意識的に運動する時間を確保することが大事ではないでしょうか。
時間があれば、運動するにあたっての最低条件をクリアできます。
次に、運動するのに必要な用具(服装・シューズなど)を取り揃えて、無理のない目標を立ててみましょう。AirPodsは育児中の運動にも超便利ですよ!
あとは、自分のペースで実行あるのみ。
他にも、日常の何気ない瞬間にも運動時間を設定することができるはずです。
電車の中でも、座っているときでも、通勤時にも、工夫次第で運動になることはいっぱいあります。
人生はあっという間!まずは、意識することがポイントになるでしょう。
体が資本であることを深く心に刻み、意識的に運動してみましょう!
まとめ 「体が資本!人生、健康第一!」
私は30代ですが、3回ほど入院したことがあります。
もちろん、風邪をひいて家で安静にすることも多くあります。
そのたびに、「体が健康であることって、ありがたいことなんだなぁ」と痛感するものです。
五体満足で、自由に生きることができる状態が当たり前ではありません。
いつ癌になるかもわからない…認知症にもなり得る…
風邪もひく…鬱にもなるかもしれない…
なるべく健康な状態のときに、健康を維持できるように努めておいた方がいいと思うのです。

健康であることに感謝して、自分の心身と正しく向き合う姿勢を持ちたいものですね!
健康な状態を維持することで、豊かな時間を過ごせることでしょう!
体が資本!健康第一!
では、みなさん、
シュッとした人生を!!
▼ 体が資本!健康改善のための究極の一冊
![]() | ![]() | ![]() |