誰でもできる!毎日勝手に元気が出る方法!5つの要素と仕組み化の話

誰でもできる!毎日勝手に元気が出る方法!5つの要素としくみ化の話

どうも、子育てに奮闘中の整理パパこと ひなさく(@hinasaku365)です。

「元気があれば何でもできる!」とはアントニオ猪木さんのキャッチフレーズ。
ほんとうにその通りで、元気になることができれば、いろいろなことができます。
これは、人生の本質を捉えていると感じます。

体が資本!豊かな人生の絶対必須条件「健康」 については、既に記事としてまとめていますので、みなさんにはその本質に気づけていただけていると思っております。
もし、まだチェックできていない人は見てみてください。

その「健康第一」という本質的なことに気づけたとして、
次に、それをどのように実生活の中に落とし込んでいくか?が重要になってきます。

健康的な行動をただやってみようというレベルでは、一度きりで活動が終わってしまうかもしれません。
今回の記事の中では、健康第一という人生の本質をずっと継続的に発揮できる仕組み作りについて、まとめていきたいと思っています。

ひなさく

ずっと元気が出せれば、ずっと何でもできる!!

Let’s SHUTT LIFE!!

この記事の3つのポイント
  • 元気になる仕組みを支える要素は5つある
  • いつでも元気になれることほど強いことはない
  • 自分なりの元気になる仕組み作りをすべき
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「元気になる仕組み」がもたらす効果

「元気になるしくみ」がもたらす効果

元気になる仕組みの構築 → 生活はどのように変化する?

日々の生活の中で、誰しもが落ち込む出来事を経験すると思います。
そんな時に、元気になる仕組みを自分の中に構築できていれば、すぐに「回復」が可能です。
回復力・防御力・活動力・持続力…
これらすべてがうまく循環するはずです。

いつでも健康的な心身を保つことができるようになるので、毎日エネルギッシュな生活をおくることができます。

ひなさく

生活が好循環するので、絶対にオススメ!

実践!元気になる仕組み ~勝手に元気が出る5要素~

元気になるしくみ~勝手に元気が出る5要素~

上記の5つが元気になる仕組みを支える要素

元気になる仕組みには5つの構成する要素があると思っています。

ちなみに、仕組み化とは自然に行動を回せる状態のことを指します。
「 仕組み作りで豊かな時間を創る」の中でも詳しく説明しています。
無意識に行動できることを目指すんですよね。

今回、事細かく事例ごとに紹介してくわけではありません。
人それぞれ事情は異なるでしょうし、オリジナルの仕組みがあるはずです。それを考えてもらうキッカケだと思っていただければ。

ひなさく

発想を参考にして、元気になる仕組みをどうやって構築すればいいのか?
是非、考えてみてください!

1. 睡眠の仕組み化

睡眠のしくみ化

自然に眠れるようになれば、元気になれる

今回の目的は、十分な睡眠時間を確保できる状態を継続的に維持することにあります。

  • 体が勝手に眠たくなる状態を作りだすこと
  • その状態をいつでも作り出せるようにすること

※単純に眠れないことを解消することが今回の目的ではありません。
そのノウハウは スタンフォード式 最高の睡眠 などの専門書から知識を得るといいでしょう。

 禁止事項を知って、守る習慣

よく言われる「睡眠前の禁止事項」があると思います。
これらについて先ずは知り、厳守することから始めましょう。
十分な睡眠をとるための準備に当たります。

  • カフェインを摂取しない(就寝まで4時間)
  • 睡眠前に食事をしない(就寝まで3時間)
  • タバコを吸わない(就寝まで1時間)
  • 寝る前はPC・スマホを見ない(就寝まで1時間)
  • 入浴後にすぐ寝ない(就寝まで30分程)
  • お酒は控える

などなど…

睡眠の妨げとなる要素を排除する仕組みを構築するのです。

まずは、排除です。
寝るべき時間から逆算して設定してみましょう。

 毎日を精一杯生きて、一日単位でリセットする習慣

一日をダラダラと過ごしたり、やり残した状態の場合、就寝時に、心と体が眠ろうとしてくれません。
神経が刺激され、眠ろうと思えば思うほど眠れなくなってしまいます。
この解消法として、一つの案に過ぎないかもしれませんが、「毎日を精一杯生きた上で、一日の出来事を一気に振り返り、無の状態になってみる」というのがあります。
一日単位でリセットする習慣ということです。

リセットできれば、心身を興奮させる要素や不安要素を消し去ることができ、自然にリラックス状態になることができるはずです。

 入眠儀式を持つ、ルーティンを守る習慣

上記二つをクリアしたとしても、体と思考が自然体で動かなければ、仕組み化を構築できたとは言えません。
寝る状態に自然と持っていくために、もう一つ大事なことがあります。
「ルーティン」です。入眠儀式とも言えます。
あなたなりのルールを作ってしまって、脳に対して寝る意思を伝える…という感じです。
自律神経は、だますことが可能なのです。

  • 寝る前に必ずトイレに行く…
  • コップ一杯のホットミルクを飲む…
  • スローテンポの音楽を聴く…

心身を興奮させなければ、何でもいいとされています。
ホッと落ち着いて、寝付きやすい何かルーティンを作ってみてはいかがでしょうか?

ひなさく

元気になる仕組み作りの中でも、特に重要な「睡眠」について、まずは整理しました。

睡眠の妨げを排除し、一日単位でリセットする。
そして、心身ともに安らかに眠れるように暗示をかけていく。

これらが仕組み化できれば、元気になる仕組みも作り上げることができるでしょう!

2. 健全な食事の仕組み化

健全な食事のしくみ化

健康的な食事を楽しむことが大事

健康的な食事を楽しむことがいかに大切かについては、健康の3つのポイント で既にお伝えした通りです。

頭の中でわかっていても、意外とできないのが健全な食事。
仕組み化して乗り越えていくといいでしょう。

 加工食品の購入に規制をかける習慣

これも、睡眠の仕組み化と同様に、まずは排除から始めましょう
コンビニ弁当・レトルト食品・冷凍食品といった加工食品を買わないように決断します。
難しい人は、規制をかけるといいと思います。(月に○○円まで買ってもいいとか)
私の場合は、規制をかけています。妻が食材の買い出し担当ですが、金額で大まかな縛りを設けています。
徐々にわかってきたことですが、米・野菜・肉・魚・卵…これで十分だということです。別に無理するわけでもなく。

 満腹になるまで食べない習慣

よく腹八分と言いますが、健全な食事の仕組み化には必須だと思います。

なぜ食べ過ぎは良くないのか?
食べ過ぎは代謝を悪くしてしまいますし、疲労をもたらします。
内臓がフル稼働して、代謝酵素も出し切ってしまうからです。

お腹がいっぱいになってきたかな?と薄っすら感じるぐらいがちょうどいいはずです。
その時点で食事を終わらせるように、まずは意識してみましょう。
無意識にできるようになれば、それだけで健全な食事の仕組み作りができていると思います。

 食事に対して目的意識を持つ習慣

何も考えずに食事をしている人はいませんか?
食べ物を胃袋の中にただ流しているだけの人です。
私は、食事をするスタンスとして一番タブーなことだと思っています。

今日のランチは友人と話しながら楽しんで食事を噛みしめよう…
今夜は一人で食事だけど、このサラダだけはしっかり噛んで食べよう…

何でもいいんです。
目的を持って食べるだけで、健全な食事のしくみが出来上がります
「食事の前には目的設定」
これを習慣にできれば、食生活を楽しむことができて、充実するでしょう。

ひなさく

健全な食事を習慣化して、元気になる仕組み作りをしていきましょう!

悪いものを体に取り入れないように工夫して、無理のない範囲で食事をすること。
そして、目的意識をもって食事のひとときを楽しむことが大事だと思います。

3. 運動の仕組み化

運動のしくみ化

可処分時間が少なくなれば、多くの人が「運動」をおろそかにしがち

年を追うごとに、仕事が忙しくなってきたり、子育て・介護などで自由時間が制限されてしまいますよね?
運動しないと、筋肉量が減り、代謝の悪化を招きます。
そして、疲労の回復が弱まることで、疲れやすい体になってしまいます。
同時に、心も晴れやかにならずに、グズグズしてしまいます。

生活に悪循環をもたらすことになるので、元気になる仕組み作りのためにも、運動は重要な役割を担っています

ひなさく

全く運動してない~…って人は要チェック!

 最小の運動時間を確保する習慣

運動するには時間が必要です。
しかし、無理に時間とか時間とか、まとまった時間を取る必要はありません。
まずは、5分・10分とかで問題ないのです。
運動するタッチポイントを生活の中に取り入れ、継続することが何よりも大事です。
よって、最小の運動時間でいいので、確保してみましょう
テレビCMの間でもいいですし、お風呂上りの分とかでもいいです。

 日常の動線に運動を取り入れる習慣

日常生活の中で、工夫することで運動することが可能です。
例えば、エレベーターを使わずに、階段の上り下りをするでもいいですし、子供の抱っこを筋トレ時間にするのもいいでしょう。
人それぞれ、生活の動線は違ってきますが、いろいろ工夫できるはずです。
日常の動線に運動を取り入れることで、自然に運動ができる仕組み作りが可能になります

 コミュニティに入って運動する習慣

運動するとなると、心理的に億劫になりがちです。
しかし、コミュニティの中にいるだけで、重い腰が上がりやすくなります。
これも仕組み化の手法の一つです。

仲間がいれば、自然に運動をすることができるはずです。
コミュニティを探してみることをおすすめします。
心を開くのが苦手な人は 心を開く方法10選 をチェック!!

ひなさく

一歩踏み出せば誰でもできるはず!

何気ない日常の瞬間を活かして、最小の時間で運動する仕組みを作る…
半強制的に運動するような仕組み化…

元気になる仕組み作りのためにも、意識して始めてみてください!

4. 思考の仕組み化

思考のしくみ化

思考が整理されれば、ストレスが溜まらない

「考える」ということを習慣化できると、無意識に頭の中を整理できるようになります。
つまり、思考が整理された状態をずっと維持できるので、ストレスが溜まりにくい頭になるのです。
思考にゆとりがもてるので、落ち着いて判断ができます。
人間は内部に感情を溜め込みすぎると、ストレスが溜まってしまうもの。

元気になる仕組みを作るためには、思っていることをしっかり整理して、発信できるようになりましょう。

ひなさく

選択・判断が早くなりますし、元気になる以上の効果がありますよ!

 インプットのときに過敏になる習慣

なんでもかんでも情報をインプットしようとしてしまう人がいます。
その結末は、頭の中がごちゃごちゃで混乱した状態ではないでしょうか。

インプットするときに、特に頭を働かせて、情報を取り込む
それを意識するだけでも、頭の中が整理されます。

  • 具体的な情報を抽象化する
  • 抽象的な情報を具体化する
  • 未来から情報を捉える
  • 過去から情報を捉える
  • 相手側から考える
  • 第三者目線で考える

例えば、こんなところでしょうか。

有意義でないと判断すれば、思い切ってすっ飛ばしてしまえばいいと思います。
ジャムの法則から学ぶ仕事術 からも見てとれるように、余計な情報を入れ込み過ぎると、肝心な判断を鈍らすので良くないです。

 アウトプットする習慣

タイピング・手書き文章・発言…
表現はなんでもいいので、アウトプットすることを習慣化したいものです。
理由は、アウトプットすることがストレスの解消につながるから。
もちろん、無意識にストレスが出ていっているので、実感しにくいかもしれません。

思考はストレスと同じようなもので、出すことで解消されるもの。
アウトプットを繰り返している内に、それが当たり前になってきて、アウトプットしないことが気持ち悪くなる瞬間が訪れるはず。
そこまでいけば、こっちのもので、考えることの土台ができたと言えます。
思考力が鍛えられる仕組みが構築されることでしょう。

 評価してもらう習慣

自分の思っていることをただ発信してるだけでも、考えることの習慣化になるかもしれません。
しかし、一方的な状態なので、更に深い思考に結びつきません。

アウトプットを評価してもらう仕組みが日常に求められます。
良い評価もあれば、もちろん悪い評価もあります。
良し悪しが重要なのではなく、評価される環境に身を置いているかどうかが重要です。
シンプルに、評価を真摯に受け止め、更なるアウトプットをするだけです。
Twitterでも十分ありだと思います。→フォロー大歓迎ですよ!(@hinasaku365)

ひなさく

思考の仕組み化も、元気になる仕組み作りには欠かせない要素ですね。

「インプット→アウトプット→評価」の流れを正しく習慣化できたときに、思考の仕組み化は完成していると言えるでしょう。
ストレスが言葉とともに出やすくなり、まるでストレスの出口がつできたような感じになっているはずです。

5. リラックスの仕組み化

リラックスのしくみ化

元気になる仕組み作りとして、最後に欠かせないのが、リラックスの習慣化です。

 違う角度からモノゴトを捉える習慣

角度を変えてモノゴトを捉えるだけで、面白くないことも面白く見えてくるものです。

人間は、自分の考えにマッチした情報のインプットが入ることでリラックスできます。
また、考え方や価値観は人それぞれ違うという原則もあります。
よって、真っ向からモノゴトをインプットするだけだと、必ず誰かが不快感を示す結果になります。
その原則をプラスに働かせるためには、モノゴトを違う角度から捉えることが必要になります。

難しく考えず、都合良く受け取る体質になればいいとお考えください。

:言うことを聞いてくれない人がいる → これは原因を探るゲームだ

習慣化できると、普段から遊び心を持てるようになるでしょう。
日常を「違う角度から見る=遊ぶ」ことで、自然に心身をリラックスさせます。
さまざまなことから開放してくれます。
クリエイティビティが刺激され、生きている実感をもたらしてくれることでしょう。

 危機的状況でこそ遊ぶ習慣

人間は危機的状況に陥ったとき、かなりのストレスを感じます。
人生は、必ず危機的状況が訪れるもの。その状況を自然に乗り切る仕組み化が構築できていれば、かなりのリスク回避です。

遊び心で危機を乗り切る仕組み」にしてみてはどうでしょうか?

遊ぶという行為は、捉え方次第でサボっているような印象を与えますが、実は人間が豊かに生きていく上でとても重要な行為です。

ヤバいときこそ、遊び心
このマインドを習慣化できれば、とても強くなると思います。

 息抜き時間を確保する習慣

やはりリラックスするにも「時間」は大切です。せわしない中では、なかなかリラックスしにくいもの。
一日一時間とか決めきってしまって、自分の心身をリフレッシュさせる時間をまずは確保しましょう
息抜き時間が一日の中に一つでも、一週間の中に一つでもあれば、心と体の余裕度はだいぶ違ってきます。

スケジュール帳に、リフレッシュ時間を入力してしまえばいいと思います。
生活に余白ができて、あらゆることに好影響を与えるはずです。

時間の大切さはこちらで熱く述べています! → 人生を変える「時間の価値」とは?

ひなさく

いつも元気な人は、リラックスできる習慣を持っているものですよ~!

まとめ 「元気になる方法は”仕組み”を作ること」

元気になる方法_元気になるしくみ作り_まとめ

いかがだったでしょうか?

つの元気になるしくみを自然に回すことができれば、あなたはずっと元気な状態をキープできます。

「いつでも元気になれる」「いつでも前向きになれる」
これほど強いことはないでしょう!

自分なりの方法がもちろんあるはずなので、トライ→改善を繰り返しながら、元気になる仕組み作りをしてみてください

きっと人生を豊かにするはずです!

では、みなさん、
シュッとした人生を!!

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