どうも、子供のオンオフの切り替えに感銘を覚える今日この頃…整理パパこと ひなさく(@hinasaku365)です。
みなさん、生活を共にするパートナーとの関係性について悩んだこと…ありますか？
一人暮らしの人は別として、配偶者であれ親であれ、いっしょに生活しているという人は多いと思います。
今回紹介する内容は、いろんな人間関係に応用できる考え方だと思っています。
(夫婦関係という題目ですが…)
夫婦関係うまくいかない…どうあるべきか…
夫婦喧嘩が絶えない…どうしていけばいいのか…
このように夫婦関係の悩みを持つ人は、いいヒントになるかもしれません。
一番身近な人と共に、豊かな時間を過ごしていきましょう！
Let’s SHUTT LIFE！！
目次
夫婦生活のあり方「関係性が大事」
働き方改革と叫ばれるこのご時世…、「家族を大事に」というのもその目的の一つと思います。
で、最近、家族を大事に…ということについて考えていたのですが、特に夫婦の関係性は無視できないよなぁと感じました。(人によっては親との関係性、子供との関係性など様々かもしれませんが…)
個人的には家族(家)を支えるのは、夫婦だという認識を持っています。
シングルの方の場合は、その当事者を指します。
まぁなんでしょう…屋台骨みたいなものです。
夫婦が向き合うとは？ Good or Bad？
昨今、いわゆるバツイチ・バツ２などというのは特に珍しくもない世の中…。
そんな中、「夫婦がよく向き合って…」とはよく言われることのように思います。
で、ふと今回、「そもそも夫婦が向き合うことがいいのか？悪いのか？」という点に引っかかったわけです。
ちょっと考えてみました。
夫婦関係は向き合うと、うまくいかないかも
夫婦関係は向き合うのがいいのか？横並びになるのがいいのか？
こういうことを聞いたことがあります。
老夫婦が貸切の露天風呂にいっしょに入ってみた。
貸切風呂なので、浴槽は少し小さい。で、入ってみると自然と向き合う形になる。
するとお互いの顔を見て「あぁ彼女も年取ったよな」、「この人も年ねえ」などと心の中で思ってしまう(口に出しては言えなくても…)。しかも風呂なのでもちろん裸。で、丸見え。
そのうち文句の一つも言いたくなって、つまらないことで喧嘩になるのが関の山。
実際に口論が始まる…と。
ここから思うこととしては、露天風呂では隣り合って座るのが正解だろうということです。
昼間であれば景色、夜であれば星空を見上げて、「あれが織姫、こっちは彦星」などとロマンチックな心境になること間違いなし！？まして昼間に虹でも出ようものなら夫婦の未来はバラ色？
夫婦は横並びの方が良いこと多そうです。
(時には向き合うことも大事かもしれませんが…)
夫婦関係の悩み解決→「横並び」が夫婦円満の秘訣
つまり、夫婦は向き合うよりも並んで同じ方向を見るほうがいいと思うのです。
これがある程度年齢を重ねた夫婦の処し方であり、これから夫婦関係を深めていく若者が意識すべきことだと思います。
確かに車に長い時間乗っていても、運転席・助手席で並んで話をしていると、あまりもめることがないような気がしますよね。
子供や孫たちのことを考えたり、共に歳を取っていくことを考えるとやはり夫婦は長続きした方がいいものです。
私自身も、夫婦ともども同じ方向を見つめて、というより「眺めて」ゆっくりと過ごすことを心がけたいと思います。
まとめ 「夫婦関係の悩みは横並びで解決！」
この横並びで同じ方向を見つめて過ごすという考え方は、夫婦関係以外にもいろいろ応用ができるのではと思いました。
仕事においてもお客様との関係性で応用できます。
相対するよりも、同じ方向を共に見つめる工夫ができれば、自然と成果はでるでしょう。
恋愛でも対面で話すより、横並びで話す方が良いって言いますよね。
夫婦ではなくても、まだ未婚のカップルでも同じことが言えます。
みなさんも、横並びで同じ方向を見つめることを意識してみてはいかがでしょうか？？
では、みなさん、
シュッとした人生を！！
▼ 夫婦関係の悩みを整理できる本
 |  |  |
