どうも、いなり寿司の油揚げのみ 子供に食べられました…整理パパこと ひなさく(@hinasaku365)です。
みなさん、今回は 気づくことの重要性 についてまとめたいと思います。
私は、中高生時代に幸福度は急落していて、一旦 盛り返したのですが、子供が産まれてからまた急落してしまっています。

まぁ、詳しくは プロフィール を見ていただければ…
なぜ、急落してしまったのかを考えたときに、ある原因が見つかりました。
それは、本質的なことに気づけていなかったということです。
一方で、本質に気づけたことが盛り返すキッカケにもなりました。
私の場合は、時間に余裕を持てていなかったことが本質的課題でした。
人生を変える「時間の価値」とは?
それらの経験を通して、痛烈に感じたのが…

「気づく」ってめっちゃ大事やん!!
ということ。
本質を見極めることが、如何に人生において大事かということです。
これから新たに父親としての人生をスタートさせる人にとっては、特に「気づく」ということを意識してほしいなと思います。
これは私の経験から、是非ともお伝えしたいことの一つです。
Let’s SHUTT LIFE!!
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目次
気づきは生活に溢れている 「気づき=成長のキッカケ」
気づきポイントは見過ごさない方がいい
普段生活する中で、いろいろな気づきポイントがあって、それらが思考を変えてくれたり、新しい一歩につながったりします。
もし、その気づきポイントを見過ごしてしまっていたら、ほんとうに もったいないことです。
なるべく見過ごさないように「気づく」ということは、とても重要になってきます。
気づくことがなければ、何も成長しない。
逆に言うと、より良く自分自身を最適化してくのに、気づくということは必須になってくるのです。
気づくといっても、いろんな気づきの種類があります。
しょーもないことに気づいてもあまり意味がなくて、本質的なことにいかに気づけるかが大切。

そう、「本質を見極める」ということが大事なんですよね。
本質的なことって何?
本質とは…
モノゴトの核になる要素のことで、根本的な原因のことを指します。
- 物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。「本質に迫る」「本質を見きわめる
- 哲学で、存在するものの基底・本性をなすもの。
偶有性に対立し、事物に内属する不変の性質。
実存に対立し、そのもののなんであるかを規定し、その本性を構成するもの。- 論理学で、思惟の対象を定義する諸限定。類・種のごとき普遍をさす。→実体 →属性 →本体
たとえば、子供が勉強をしないという問題がある場合、ただ子供がめんどくさがり屋の性格というわけではありません。
子供がめんどくさがり屋の性格という捉え方は、ほんとうに表面的な要素に過ぎません。
本質は、もっと深くに存在しているもの。
この例の場合、そもそも「身近にいる親が勉強していないと子供は勉強できるわけがない」という本質的な要素が内在しています。
人間は再現しかできない動物である という人類の本質があるためです。
それでも、勉強ができない場合は、その子にとって違う本質的要素が隠れているはず。

如何に本質的要素に気づけるかがポイントになってきます!
どうやって気づくか? → 素直力が大事
「そもそも」と問いかけてみると、見えてくる
「そもそも」と問いかけてみて、出てくる回答が本質的なことだったりします。
その回答に対して、何回も「そもそも」を考えることによって、より深く本質的なことに近づいていくものです。
また、気づくにあたっては「素直力」がとても大事になってきます。
素直力とは、その名の通りですが、素直になれる力のこと。
素直とは…
ありのままで、飾り気がなく、ひねくれていないさま。
- ありのままで、飾り気のないさま。素朴。
「―なる山家(やまが)育ちのたのもしき所見えて」〈露伴・風流仏〉- 性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。従順。
「素直な性格」「素直に答える」- 物の形などが、まっすぐで、ねじ曲がっていないさま。「素直な髪の毛」
- 技芸などにくせのないさま。「素直な字を書く」
- 物事が支障なく、すんなり進行するさま。
私的な感情で左右されるのではなく、どこまでありのままの心で受け入れられるか?
素直にモノゴトを捉えて、そもそもの根源って何なのかを深く追求する。
そして、本質を見極めること。
これが、ほんとうの「気づき」と言えます。
崩れかかった生活をしている人にとっては、とても大事なことです。

気づきなしには、整えられません…
実は、私はこの素直になることがとても苦手。
生い立ちも影響しているのではないかと思っています。
※ プロフィール
でも、そのこと自体に気づけたということは、私にとってすごく大きな一歩で、人生を変える大きなキッカケになっています。
課題は多数、本質は少数
この世の中には、無数の課題が存在している。
親子関係の問題・地球環境の問題・教育・健康…、もう数えきれない課題で、この世が構成されています。
99%が未知の領域と言っても過言ではないぐらいでしょう。
もちろん、そこに本質的な要素が内在しているわけです。
このことから、本質的な要素も無数に存在するかのように見えてしまいますよね?
でも、実はそうではありません。
本質は深く深く辿った末に見つかるものなので、「課題は多数でも本質は少数」と個人的には思っています。
世の中の原理原則みたいなことで、いくつかに絞ることができるはず。
とてもシンプルで美しい。まぁ、哲学の世界ですね。
SHUTT LIFE では、人生の本質を見極める仕組み作り について、少しずつ紹介していきたいと思っています。

何回かにわたって記事を更新していきますので、乞うご期待!
まとめ 「新米パパは、本質を見極めて気づくことが大事」
冒頭でもお伝えした通り、私は子供ができたときに、本質に気づけず生活が崩れかかっています。
「父親に成る」ことができなかったわけです。
しかし、本質に気づけたときに、うまく人生を軌道に乗せることができました。
本質を見極める力…
素直力…
気づくことの大切さを、世の中の新米パパにはお伝えしたい次第です。
ではでは、今日からもっと素直な気持ちで、俯瞰的にモノゴトを捉え、本質を見極める習慣を身に着けていきましょう!

気づくことで、人生はより豊かになるはずです!
では、みなさん、
シュッとした人生を!!
▼ 本質を見極める力がつく本
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