どうも、子育てに奮闘中の…整理パパこと ひなさく(@hinasaku365)です。
みなさん、仕組み化という言葉を聞いたことありますか?
仕事をしているとよく耳にするかもしれません。
組織やグループの運営では、仕組み化しないと生産性が上がらないので、企業ではよく使われる言葉です。
SHUTT LIFEでは、この仕組み化を、仕事での活用だけでなく、生きていく上でのすべての活動に応用していく手法を整理していこうと思っています。
今回は、まずは 仕組み化とは何か? について、まとめました。
「○○の仕組み作り=豊かな時間の創出」
この方程式を生活の中で効果的に応用することで、崩れかかった新米パパ(父親)を整えられると信じています。

私も家庭を持ち、崩壊しかかった経験 があるので、是非この仕組み化については、自分自身でもブラッシュアップしたいですね!
そして、みなさんと共に追求していきたく思っています。
Let’s SHUTT LIFE!!
目次
仕組み化とは?
仕組み化とは、「モノゴトをうまく運ぶために工夫して計画し、自然に行動を回せるように組み立てること」を指します。
無意識に、自動的により良く行動できることを目指します。
- 物事の組み立て。構造。機構。「複雑な仕組みの機械」「政治の仕組み」
- 事をうまく運ぶために工夫された計画。くわだて。「うまく買わせる仕組みになっている
- 芝居・小説などで、内容・配置などの工夫。趣向。
もちろんプラスに働くことを仕組み化しなければ意味はありません。
とにかく戦略的に組み立てて、効率化する。
最初は意識しながら実行して、それらが自然に・無意識にできるようになって初めて仕組み化の完成です。
「苦労しないようにするために、苦労する」
日々の非効率なモノゴトを編集して、ある意味サボる(横着する)ということですね。
仕組み化は、崩れかかった生活には欠かせないことです。
好循環になることが、突破口になるからです。

仕組み化に慣れることで、生活をプラスに転じることが可能です!
是非、みんなで心掛けたいですね。
仕組み化に必要な能力 「構成力」
仕組み化に必要な能力は「構成力」だと思っています。
何かのモノゴトに対して、多角的に捉えて、自分の中で整理する。
しっかり分類した上、全体を体系立てていく。
時には何かと何かを繋ぎ合わせたり、不要な要素は排除したり…
本質的なポイントにフォーカスしながら、より良い方向に向かうように組み立てる力。
それが、構成力です。
工夫することが求められますし、未来に目を向けることも求められます。
もちろん現状分析・現状把握は当然のごとく必要。
構成力は、仕組み化する上での必須能力だと言えます。
構成力を養うためには?
構成力を養うためには、日ごろからの意識が何より大事になってきます。
その点については、他の記事を通して、仕組み化の気づきを提供していきたいと思っています。まずは、「気づく」ことの大切さ を理解しておくことが重要です!!

是非、自分なりに「構成力」を鍛えていきましょう!
仕組み化するメリット
なぜ仕組み化にこだわるべきなのか?
それは仕組み化のメリットに答えがあります。
1、好循環を生み出す
とにかく、効率的で好循環をもたらすことが可能。
仕組み化とは、「モノゴトをうまく運ぶために工夫して計画し、自然に行動を回せるように組み立てること」でした。
仕組み化が一度構築できてしまえば、何のストレスもなく自然により良い生活を送ることができることはご理解いただけると思います。
2、ゆとりを生み出す
仕組み化は、自然な形で自発的に回っていきます。もちろん、いい方向に向かって。
そして、それは効率が最適化されているわけであって、時間にゆとりをもたらし、心にもゆとりをもたらしてくれます。
人間は、余裕が生まれると、ストレスから解放されて、豊かな時間を過ごすことができる。
仕組み化の最大のメリットと言えますね。
時間は有限・平等!「時間の価値」 については、見過ごせません!
3、最小で最大を生み出す
仕組み化ができてくると、モノゴトの整理が進み、気づけばあらゆることがミニマムになってきます。
最小なのだが、効率が凝縮されていて一切の無駄がない状態なので、最大の成果を発揮します。
これは他のモノゴトにも好影響を与え、まさに好循環ループに入ることを可能にします。
仕組み化は、最小で最大を生み出す。
とてもシンプルで、省エネ。

ちょー効果的なことばかり!!
仕組み化は一夜で完成しない
要点さえ掴めたら、仕組み化を創り上げることは可能です。
しかし、作り上げただけでは仕組み化は完成しません。
無意識に回せるようになって始めて、仕組み化が完成します。
一夜で完成などしない。
考えては考え、改善に改善を重ねる必要があります。
一切の無駄がなく、シンプルなカタチに落ち着いている…
磨ききった仕組みほど美しいものはないでしょう。

シンプルな状態にまでもっていくことが大事で、思考を止めないことが求められます!
仕組み化を回す方法
一度完成した仕組みを回しながら、生活をすることになりますが、胡坐(あぐら)をかいてはいけません。
生活環境は変化するので、微調整が必要になってきます。
時には仕組み自体を捨てる決断も迫られることもあります。
なので、日ごろから自分が回している仕組みに対して、意識を向けておくことが大切になってきます。
「仕組み化を回す仕組み」を自分の中で持っておくべきですね。
まぁ、仕組み化と日々向き合えている人であれば、「仕組み化を回す仕組み」は構築できていると思います。
まずは、仕組み化を意識してみて、やり続けることがスタート。
人生長いようで短い…あっという間の人生 ですので、スタートは早めに。

磨き続けないと、廃れてしまいますね~。
まとめ 「新米の父親→仕組み化は必須」
仕組み化について、私なりに整理してみました。
新米の父親にとっては、仕組み化は必須だと思っています。
是非、勧めたいですし、自分自身も考え続けたいことです。
とにかく、父親はやるべきことが多くて、いろんな負担も背負います。
仕組み化で乗り切ることがベターですし、仕組み化は必ず自分自身を救ってくれます。
今後、SHUTT LIFEではいろんな「仕組み作り」について、発信していきます。
生活が崩れかかった新米の父親たちの手助けになりたいと思っています。
※たとえば、勝手に元気になる仕組み作り とかですね。

どんどん仕組み化して、豊かな人生にしていきましょう!
では、みなさん、
シュッとした人生を!!
▼ 仕組み化で生き方が変わる本
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