どうも、クリスマスプレゼントを見つけたときの子どものリアクションが脳裏から離れない親バカ&整理パパこと ひなさく(@hinasaku365)です。
みなさん、なかなか自分から心を開けずに落ち込んでしまったこと…ないですか?
友達はいるけれど、グループになるとなじめない…
話をきいてもらいたいけれど、他の人たちのように気軽に話すことができない…
そう悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今回は、実体験を持つ知人から「心を開けない人が心を開く方法」についてヒアリングをして、気づいたこと・調べたことも含めてアウトプットしたいと思います。

心が開けなくて、親身に話をできる相手がいない…と悩んでいる人!!
是非チェックしてみてください!
Let’s SHUTT LIFE!!
心を開けない人の3つの心理タイプ
まずは、心を開けない人の特徴を知るところから始めていきましょう。
うまく心を開けない心理には、大きく分けて以下のような3タイプがあるといわれています。
人付き合いに積極的な人とのギャップに悩む(人付き合いを特に求めない)タイプ②
本音で話すことで、否定されたり支配されるのが怖いタイプ③
本当の自分を知られたくない
自分がどの心理タイプに当てはまるかを知ることによって、解決の方向性が見えてきます。
自身のタイプがよくわからないという人は、下記の質問に答えてみてください。

そんなんいいから、「心を開く方法」を早く教えてーって人はコチラから
心を開けない人が心を開く方法10選
あなたはどの心理タイプですか??
心を開けない人の特徴と解決策 (タイプ別)
自分の心理タイプによって有効な解決策は異なってきます。
本心と向き合って、正しい対策を考えることが大切です。
タイプ①
「人付き合いに積極的な人とのギャップに悩む(人付き合いを特に求めない)」
特徴
他人と接したいという思いが希薄であるあなた。
それにも関わらず、他人に心を開けないことが苦痛に感じるのは、以下の要素が考えられます。
- 人付き合いを好む人と自分自身を比較し、その相違に悩んでいる
- 無理に親睦を深めようとして、苦痛を感じてしまう
自分は他の人と違うのではと思い悩んだり、他の人と同じように振る舞おうとして、
苦痛や気疲れを感じたりしてしまうことが多いようです。
解決策
人付き合いを好まないことは、おかしなことでも悪いことでもありません。
自身のあり方を認め、無理に他人と同調することをやめることが第一です。
その上で、一人なりの楽しみ方を見つければ、もう苦痛を感じることはなくなるでしょう。
タイプ②
「本音で話すことで、否定されたり支配されるのが怖い」
特徴
人と接したい思いはあるあなた。
しかし、本音で話をした時に相手からの拒絶や支配が怖いという人は、以下の要因が考えられます。
- 自己否定の思いが強い
- 親など親しい人からのトラウマ体験を他人に投影してしまっている。
過去に、親や親しい人に否定・支配された経験があり、同じ思いをするのではという恐怖
感から心を開けないケースが考えられます。
解決策
自分が何を恐れているのかを明確にするのです。
その上で、自己肯定力やメンタルの回復力(レジリエンス)を高めていくことが大切です。
相手の行動はコントロールできないので、本音を話しても求めていない反応が返ってくることがあります。
ですが、それを恐れていては心を開くことはできません。
まずは自分の恐れる物を明確にし、それに耐えられる精神を作り上げることが大切です。
タイプ③
「本当の自分を知られたくない」
特徴
自分に自信がないあなた。
人と接したいけれども本当の自分を知られたくないと思うのは、以下の要因が考えられます。
- 自身を過小評価している
- 自己否定感が強い
タイプ②と一部共通するのは、自分に自信が持てていない部分です。
本当の自分を知られることで、相手から拒絶されるのを恐れているケースが多いです。
解決策
あなたは自身が思うほどダメな人ではないはずですし、良いところも必ずあります。
自分に自信が持てるようになれば、本当の自分を知ってほしいという思いが、逆に強くなるはずです。

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