また会いましたね、今回もお付合いください…もっちんこと T.Mochizuki です。
仕事の量が溢れかえって、心の余裕が無くなってくると、なんだかイライラしてきませんか?
徹夜続きで、もうこれ以上仕事ができない…
さらに仕事が増えそうだ…
仕事を断ったら怒るだろうか…
結果的に、ものの言いように角が立ったり、とにかくギスギスした関係性を作ってしまいがちです。それが原因で、さらに不調和を生むことが多々あります。
そこで今回は、仕事の断り方 を解説いたします。仕事をうまく断ることができれば、心に余裕が生まれてイライラしにくくなるはずですよ!
「もうストレスの限界だ…」とお悩みの人は必見!
自分の気持ちをきっちり伝えましょう!弱い自分を見せることに恐れないで!
誰も損しない世界や職場は、あなたの力で必ず作り上げられます!
Let’s SHUTT LIFE!!
目次
精神的にボロボロな人の仕事の立ち回り方
手遅れになってしまう前にできることは休息です
精神的にボロボロな人は、うまく仕事を立ち回る必要があります。
下手に仕事を請負ったり、ストレスを抱え込んでしまっては、更に精神的にボロボロになってしまいます。
ぜひ参考にしてみてください!
企業側の目線を持つ
昔は、企業側がハローワークを通じて求人を出せば、それだけで応募者が殺到していました。
しかし、このご時世 優良求人が減り、個人と企業のマッチングもすれ違い気味です。
つまり、企業側からすると「簡単に欠員を補充できない時代」なのです。
また、現代において企業が憂慮している点が「社員のメンタルヘルスや健康」です。
当たり前ですが、心身の不調によって、生産性が下がることを望んではいません。体調不良が理由で丁寧に育てた社員を解雇するのは、企業としては断腸の思いだと言えます。
- 企業が最も恐れていること … 「社員の辞職」
- 企業が憂慮していること … 「社員のメンタルヘルスや健康」
これらの企業側の目線を持つだけで、仕事の立ち回り方は変わってくるはずですよ!
自分でストレスマネジメントを行う
一方で、企業はあなたのお母さんではありません。
精神疾患や体調不良を起こしても「病気手当」が出る会社なんて聞いたことありません。
つまり、自分のストレスは自分で管理するという「ストレスマネジメント」を行う必要があるのです。
※ 仕事で大失敗をしても命は取られない!ミスは5分で忘れよう!
自分の許容範囲以上に仕事を進行させない
仕事の立ち回り方においても、できないことは「できません!」とキッパリ言うことも大切です。
最初はびっくりされるかもしれませんが、「あ、そういう人なのね」と思わせるが勝ちと言えますね。
精神的にボロボロならば、自分の許容範囲以上に仕事を進行させない方がいいです!
相手の気分を害さない!仕事の断り方
ごめん、ちょっとこれ手伝って!
同僚から仕事を頼まれて気持ちいい人はいません。
そんな社員がいたらぜひお顔を拝みたいものです。
ここでは仕事をうまく断る方法をご紹介します。
正直に告げる
「もうこれ以上仕事を請け負うと、明日から1ヶ月休職するくらいギリギリです……」と言うことも一つです。
とにかく「これ以上請け負えない・ギリギリだ」ということを伝えましょう。
今持っている仕事内容を具体的に言うのがいいですね。
上司に相談する
今持っている仕事に更にタスクが増えそうです…から入り、「もう限界です」と、これ以上の仕事は自身の精神衛生上において害しかないことを伝えましょう。
いや、冗談半分ではなく、人間の心はポキっと折れやすいです。
ここは本心を曝け出したほうが身のためだと言えます。
タスクの進行だけ手伝ってあげる
作業がうまく回っていないということは、業務の進行がうまく行っていないことが多いです。「A・B・C」と進めるのか「B・C・A」と進めるのか、パニック状態だったりするわけです。
パニック状態の人には、仕事の順序立てだけでも助けてあげると、感謝されるでしょう。
それでも仕事をどうしても手伝って欲しいと頼まれた場合は…?
仕事をうまく断り続けていたけれども、どうしても手伝ってほしいと頼まれる場合があります。
そんなときはどのような対処が必要かまとめました。
スケジュールをすり合わせる
手伝うか手伝わないかは、スケジュール管理の上に成り立つと言っていいでしょう。
いくら手伝ってあげたくても、プロジェクトの進行自体が遅れてしまうと元も子もありません。
まずは、自分のスケジュールを把握してから、手伝うかどうかの判断をしましょう!
情に流されて、キッパリ断ることができなければ、スケジュールが圧迫されてしまいます。
同僚と一緒に倒れてしまうことは避けなければいけませんね。
仕事の全体像をすり合わせる
仕事には役割があって、それぞれの立場によって考えていることが違います。そもそも、目線が違ってきます。
ですので、どうしても手伝ってほしいと頼まれた際に、自分だけの情でOKとしてしまうと、仕事の成果に大きく影響を与えかねません。
責任者・第三者と仕事の全体像をすり合わせるようにしましょう!
メリット
- 時間の配分がうまくいく
- 方向性を正せる(間違いを防ぐ)
なるべく責任者が把握できている範囲の中で対処すべきと言えます。
仕事で怒られることが怖い人 は、怒られることが愛だと受け止めましょう!
たまには休むべき!仕事に生きるのではなく、自分のために生きる!
プライベートが充実していないと休める時に休めません
仕事がバリバリできる人はすごいです!すごく尊敬します!
でも、それだけなんですよね…。
あなたはこんな経験ありませんか?
- 休日を寝て過ごしている
- 休日に仕事をしている
- 休日は一人だ
当てはまる項目が多いほど、注意すべき休日と言えるでしょう。
休日にどう過ごそうか個人の自由ですが、ストレスを発散させなければ、いずれ心がポシャってしまいます。
難しい場合もありますが、仕事の愚痴を言い合える親しい友人は一人欲しいなと思いますね。
まとめ
自分のために生きて何が悪い!
全ての人が好きな仕事をしているとは限りません。
仕事が好きな人も嫌いな人もいるでしょう。
でも、覚えておいてほしいのが、それが明日逆転するかもしれないということ。
明日のとある出来事で、今の仕事が好きになるかもしれませんし、嫌いになるかもしれません。
この世の中、働き方はどんどん多様化しています。AI(人工知能)ももっと発達します。
※ 【脱・日本人感覚】働き方改革とかのレベルではなく生き方改革が必要
では、私たちの仕事への価値観とは何なのでしょうか?
私はもっと人間味豊かな働き方もしてもいいと思っています!
では、みなさん、
シュッとした人生を!!
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